事務とAI
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ひとり整体院の事務をAIに任せたら、週およそ10時間戻った話
ひとりで整体院をやっていると、施術より事務に疲れる日があります。予約の確認、前日のリマインド連絡、売上の入力、SNSの更新、問い合わせへの返信。ひとつひとつは数分でも、営業時間の外に積み重なって、夜と休日を削っていきます。
私は現役で整体院を運営している理学療法士です。この数年で、院のバックオフィスを少しずつAIと自動化に渡してきました。いま動いているのは17本。体感ですが、週およそ10時間が施術と家族の時間に戻りました。
実際に任せているもの
特別なシステムを買ったのではなく、ひとつずつ作って増やした結果です。一部を挙げると:
- 予約が入ったら確定メールを自動送信。前日には自動でリマインド
- 売上は台帳に自動で集計され、会計ソフトへの転記も月次でまとめて処理
- SNSは下書きをAIが作り、私は内容を確認して承認するだけ
- サイトの問い合わせ・AI相談は24時間受付。新しい相談が来たら私にメールで通知
- しばらく来店のない常連さんを毎週自動で検知して、お知らせの候補を出す
大事なのは、どの業務でも最後の確認と承認は自分に残していることです。AIに全部を任せて放置するのではなく、「作業はAI、判断は自分」の分担にする。ここを外すと事故のもとになります。
一度に作ったのではありません
17本と聞くと大掛かりに見えますが、最初の1本は予約確認メールの自動化だけでした。1本動くと「次はこれも」となり、数ヶ月かけて増えていった。この順番が大事で、最初から全部を狙うと挫折します。
もうひとつ正直に書くと、途中で失敗もしています。外部サービスを切り替えた時に自動投稿が止まっていたことに気づかなかった、という事故を経験してから、自動化には「壊れたら気づける仕組み」をセットで付けるようになりました。
浮いた時間を何に使うかは、自由です
私は施術の枠と家族の時間に使っています。新しいメニューを考える時間にする人もいれば、単純に休む人もいていい。事務は院の価値を生みませんが、施術とあなたの体は院の価値そのものです。
同じ仕組みを、あなたの院に合わせて
17本の中身と料金は、サービス案内に全部書いています。導入して終わりではなく、あなた自身がAIを使えるようになって卒業するのがゴールの伴走型です。まずは何ができるかを眺めてみてください。
AI導入支援のサービス案内を見る